卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2006年02月

卓球において手首の柔らかさは重要ですね。
ワルドナーのプレイをビデオでみたとき、打球と打球の間でグリップを遊ばさせているのには驚きました。ふにゃふにゃと本当に「遊ばせて」いるんですよね。
ペンホルダーだとバックショート系の技術で、手首の柔らかさが必要だと思います。
自分はどうにも固いので、オーバーミスになりやすいような気がしています。手首が柔らかくなるようなトレーニングを考えています。

ペンホルダーの場合、フォアハンドを振るときの腰の高さとバックショートでブロックするときの腰の高さが違います。
フォアハンドで前陣で気持ちよく連打していているときに、バックの深いところに来るとショートが窮屈になってうまく対処ができません。また、ブロック中心で腰を高くしているとフォアハンドの強打が打ちにくいです。
その辺のバランスをどうとるかが重要な課題となりそうです。最近気がついたのですが、ペンホルダーの選手は、レシーブのときに腰の位置が高いように思います。それでいて目線を下げるためには、お尻を突きだしているという感じもします。柳承敏選手や金沢選手などの構えはそんな感じがします。昔の河野満選手もそんな感じだったような気がします。
ちょっと工夫が必要そうです。

↑このページのトップヘ