卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2010年01月

最近の新しい傾向ですが、バックショートでネットミスが出ます。
構えをしっかりできれば、抑えられます。これなら押せるのかな、と思います。
少し進歩したのかなと思います。
次は上から叩くイメージですが、ラケットの先端を上に向けてラケットの重さで落とすみたいな感じです。
韓国人の選手が使うイメージがありますが、ループに対して流したショートになります。
ショートは、一つ間違うとチャンスボールになるので、引き続き工夫が必要ですね。

裏面を使ってのロビングですが、そこそこにうまくなったように思います。
たまに点を取れる程度ですが、副産物としていろいろな技術が身につきます。
大きなストライドで動き回る訳ですが、予測能力が重要です。あまり下がりすぎないのも重要です。逆襲のチャンスを探すのも重要です。
水谷選手の動画をみていると、いとも簡単にロビングしてます。前後の揺さぶりにも強いし、左右にも広いですね。
予測能力もあるとは思いますが、すごいものです。

ショートでバックストレートをねらってフォアに振り回すのは、表ソフト使用者であれば基本の形です。
ところが、これがなかなかうまくいかなくて困っていたわけですが、ラケットを変えてショートでの待ちの構えを変えてみて、だんだんと改善されてきました。
バック対バックから不用意にフォアに回すと相手のフォアドライブの餌食になります。微妙なタイミングでうまくフォアに回せるかどうかが重要なのですが、通常のプッシュとは別にラケットを左から右に動かして流すようなショートを会得しようとしています。逆モーション的な効果もあるので、おもしろいと思います。
一方で,しっかりとバック対バックを続けられるブロック力も必要です。しっかりと構えて上から押さえられるように練習しています。バックストレートへのプッシュも、しっかり高く構えておくことが重要と思います。
ただのショートだけではいいようにやられてしまいますので、よく考えてみないといけませんね。

下回転、ナックルの後、ラケットを振り上げてます。
ハオシュアイのサービスに似ているかな、と思います。横と逆横も出せそうなスイングなので、結構レシーブがしにくいかな、と思います。何となくズルッと出てくる感じなので、回転がよく分かりませんね。
練習でちょっとまねして出してみました。ズルッという感覚が残って、ナックル出せると結構引っかかってくれました。浮いてくるので3球目を狙えます。

裏面ドライブの威力を高めるのを課題としています。
下回転に対するループドライブは、現在では得点源になっていますので、精度と威力を高めたいところです。
基本的には、回転量をアップさせるためにはどうすればいいか、ということと、ネットの高さをギリギリ超えるような低いボールを打つにはどうすればいいか、ということが課題となります。
バックスイングでラケットを地面に着くくらいに下げてしまうか、比較的高い位置でインパクトに集中して手首を使うか、といったところですが、手首だけではボールが上がってくれないので、やはりバックスイングをしっかりとる方が優先かなという感じがしています。
裏面のラバーは、回転卓球に向いたものを探して使っていますが、最近の裏ソフトラバーの性能は高いので、もっとループドライブを活用していきたいと考えています。

↑このページのトップヘ