コツコツとやってきたら、ゲーム練習で結構な結果が出ました。
まずは、ラケットを昔の軽いものに戻しました。半年にわたって重たいラケットを使ってみましたが、なかなか結果が出ないので、思い切りました。
スイングスピードが速くなったのか、弾けます。久々の感覚でした。カット打ちでも、振り切れたのでよかったです。ラケット自体からの威力は落ちたと思いますが、スイングで十分いい感じでした。
サービスは、ロートスから下回転のフックを多用。横にスイングするとアップに見える下回転にもなります。YGまでシームレスにできるはずです。
裏面の指を丸めて、インパクトを強化。とくに台上のフリックで威力が増したように思います。フォアストレートへの強打を腰の連動で。コースが分かりにくいみたいです。
レシーブは、フォアハンドフリックを再認識。フォア前はもちろん、バック前の回り込みも思い切って。次のフォアへは飛びつきを用意。強いインパクトを心がけると、自動的に逆モーションになります。張本選手を意識。
まだうまくいっていないのは、裏面系の技術です。とっさのバック奥へのロングサービスに対応したり、バック体バックで裏面を入れたりするような、手だけでできる技術は対応力が付きつつあります。
問題は、足との連動。台上チキータを使うのに、ステップが合わせられません。
バックスイングとステップを同時に入れるのかもしれません。対下回転のドライブも同じかもしれません。ひざを使ったり、腰を落としたり、まだまだゲームの中ではうまくできません。
あとは、バックショート。きれいに前陣でブロックしようとすると、やたらとオーバーミスが出ます。むしろ打球点を下げて、ナックルショートにしたら、楽ですし、嫌がられます。打球点の違うショートを使い分けましょうか。
ということで、今日もコツコツ。