卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2017年12月

裏面で抜けないんですよね、とうちのチームのエースに相談。
裏面難しいっすよね、とシェークを中ペンに持ち替えて、ビュンビュンと裏面を打ちます。
で、こんなふうじゃないっすか、とカウンター気味にストレートに打ってきます。
要するに、後ろから抜こうと思っても無理で、前に出てタイミングを早くして抜くということみたいです。
うちのエースは、物心付いたときからバッグハンドが振れる人なので、言葉で説明できないんですよね。
眼から鱗というやつでしょうか。裏面カウンターの練習しよ。

バック対バックから、打ち抜く威力が欲しいと思って強化中。
裏面を使えるようになってきましたが、試合の終盤に慣れられるのが課題に。なかなか抜けません。
打ち抜く威力が欲しいと思って、一つは、足に力をためるように練習。胸の前で打球して、強く伸ばす感じになります。でも今一つ。
ということで、手首をもっと内側に入れてバックスイングを作ります。うまいこと力をリリースすると、強いボールが出ます。これは、現象としては分かっているものの、手首を壊すリスクがあって、躊躇していました。面が安定しないような気もしています。
少々練習してみましたが、悪くなかったです。もうちょっと練習してみようと思います。
それと、裏面のラバーをどうしようか思料中。今の状態でテナジーを使ってみたいような気もしています。

年内の試合が終わってしまって、気が抜けてます。
フットワークを含めた練習をしていますが、貯金作りの感覚です。
上下動を生かした裏面に取り組んでいます。が、うまくいきません。フォアとバックと、同じように打たないといけないので、フォアにタメを作るような練習が必要だと思います。
ためて打つことでコースが分かりにくくなるはずなので、慌てて前でさばくよりも、安定するかと思います。
明日の練習で、試してみようと思います。

ちょっと大きな県の試合。
1回戦からもう大変。依然負けたことのある相手でした。0-2の劣勢から挽回し、何とか接戦での勝利。4ゲーム目の途中で引き離されたときには、勝負ありかと思いましたが、何とか食らいつきました。とにかくいろんなことをやらないと勝てないと思って、サービスやレシーブは全部出し切った感じでした。とくにフォア前を相手バックへ流したり、切ったりするのは最近の練習の成果も出ました。
2回戦も、0-2になって1ゲームは返しましたが、4ゲーム目は取れず。そこで終了でした。相手の方は、準決勝まで進んでいました。ペンホルダーで、バックハンドサービスが切れていて、レシーブができませんでした。強気に裏面で行きましたが、よくて2本中1本とる感じになってしまいました。大事なところで2連続でミスしたときもありました。回り込まれると、きれいなドライブを左右に散らされます。変化ロビングを使って食いついたりもしましたが、大事なカウンターの率が悪くて、ダメでした。
なかなか大きな試合になると、皆さん強い方々ばかりで、勝つのが大変です。それでも、皆さんに名前を憶えてもらえるくらいにはなってきて、充実感もありました。

ちょっと年末年始モードに入ってきて、ちょっと見直す時間が持てそうです。
用具でドタバタするのはもったいないので、むしろ技術の質を高める方向で練習したいです。
フォアハンドの指の使い方、バックハンドでの力の入れ方、裏面でのツッツキやストップ、ショートでのカバー領域の拡大などなど。とくに、レシーブは、ストップの質を高める練習が必要かなあ、と思います。マシン練習も。

日曜日の試合に向けて調整中。
フォアハンド、ほとんどミスなし。
2点フットワーク。やっておくと調子が出ます。
バッククロスでツッツキ打ち。ラケットを下から出す。
裏面、普通に打ってる分には問題なし。裏面でツッツキ打ち。早いツッツキを素早く対応。浮いたツッツキを仕留めるのがなかなか、難しい。
チキータ、フォア前も。裏面ツッツキを混ぜる。
課題のフォア前。遅れてもストップ。ぶつ切りのツッツキ。バックに横回転の流し。またそこからフリック。
意外に台から出てるので、ドライブで強打。見極めが重要。相手の位置も。
YGサーブから3球目。フリックには対応できるが、ツッツキやストップにミスが出ます。相手に対しても、ストップは効きますよ、と。多少浮いても意外に大丈夫とのこと。

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