卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2019年08月

どこかでみかけましたが、平野美宇ちゃんのバックハンドを称して、腹打ち。
とくにツッツキ打ちで、どんと腹を出して打つ感じがまさに腹打ちです。
腹筋、背筋を使って打つわけですが、これが結構安定します。
ビールで育てた腹を使わない手はありませんな。

自分のラケットで、素人さんの相手。
びっくりしたのが、飛びすぎてコントロールできません。フォアはいいのですが、ショートが飛びすぎます。かといって、プッシュしたのでは相手に悪い。やさしくできません。
このラケット、こんなに飛ぶんだ、としみじみ。
ては、ということで、力を抜きます。そうしないとコントロールできません。
意外な発見でした。力を抜いて、相手ボールの強弱に対応する、受動的筋力を使わないと安定しません。押されない型を作って、自動で対応する形です。
改めて復習しないとです。

コーチのもとで練習。
フォアハンド、大きくならないように。
「タメ」を作る。自分のボールにする。なかなか感覚をつかめませんでしたが、ギリギリまで待つ感じでしょうか。
ショートからの回り込み。フォアが大きくなりすぎ。裏面から回り込み。裏面の打ちおわりで、肘を戻して回り込み。裏面からの連携、大事です。
フォア前をバックにつっついてからの、裏面ドライブ。さらに、もう一本裏面を打ってからの回り込み。
まずは、裏面をしっかり。足の位置を合わせてから打ちます。次に、高い位置で戻って裏面。次の回り込みは、小さく。三角形を作る。
裏面とフォアの連携、重要です。

昨日の練習で、上と下のロングサービスをバックに出してください、との要望。
いつも出している、ナックル系のロングサービスとYGのロングサービスを出しました。
で、下回転のぶつ切りも混ぜてください、とサイドの要望。どうやら、レシーブで詰まった時のバックドライブを練習したいみたいです。
うーん、出さないんですけど、要望ですので、やってみました。
ちょっと力が入るので、バレバレかなあ、と思いましたが、いつも出す短いナックルのサーブを工夫してぶち切りにしてみたら、出ました。
以外に、これ、試合で使えるかもと思った次第です。チキータ封じやフォア前とのコンビで使えそうです。

近所に冷房の効いた卓球ができる場所を発見。練習に行きました。
ウキウキしてフットワーク練習もやってしまいました。ありがたや。

ショートでブロック。吸い込んで推す、の練習。とくにネットインのボールを取れるかがポイント。相手のドライブに対応するためには、力を抜くこと。相手のボール以上の余計な力はいらないです。受動的に。
ツッツキ。力を抜いてナックルで返球。足の長いツッツキにすれば、そんなにすごいドライブがきません。ストップの感覚も、力を抜く。
裏面バックドライブ。ツッツキ打ちで、足をとにかく一歩動かす。これでとにかく入る。
ランダムフットワーク。フォアストレートのボールを落とします。そうだ、腰で打ってない。力を抜いて腰で打つんでした。忘れてました。
カット打ち。ドライブで押して、スマッシュ。スマッシュは、台の中央に戻す。

全体に足の形を広く。というか、右足の内側に力を入れる。痛風の影響で外側を床につける悪い癖が出ています。裏面でフォア側に動くときにとくに危ない。
バックハンドで動く練習をして、もう一度バッククロスのワンコースで。良くなったように思います。バックは、細かく動くことが重要ですね。
最後に、バッククロスのツッツキ打ち軽打から、フォアへ飛びつきスマッシュ。これは、3球目でドライブしない方が飛びつきの間合いが取りやすく、軽打や流し打ちくらいの感じがよかったです。
改めて、ドライブはフォア側から、ミート系はバック側から、ということを意識。

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