卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2019年10月

表ですから、当然に前陣なのですが、ラバーが弾むので、少し下がったほうが良さそうです。
そうすると、逆に前に落とされたボールをミスしがちです。難しいなあ、と思いつつも、ちょっと調整しないとです。

ペンホルダーにとって、指の使い方は永遠の課題。
ブロックの練習で、相手の回転量の変化に悩みます。ループにオーバーミス、ナックルにネットミス。
いろいろと力を抜いたり、逆に押したり、試行錯誤。
で、感覚が良かったのが、裏の指の力を抜くこと。人差し指はしっかり使うのですが、裏の指を抜くとちょっと吸収してくれる感じがあります。親指と人差し指で作ったリングを意識する感じでしょうか。もっとも親指は立てているので、人差し指でラップアップする感じです。

中学生女子と。といっても、スーパー中学生のレベル。バックハンドが速くて、とくにストレートは予測不能。何とか食いついていきますが、最後にやられました。巻き込みっぽくない巻き込みのナックル、してやられました。
大学生風情の男子。いつもなめてかかられてます。サーブで取って、振り回して、カウンター決めます。が、粘られます。チキータされます。で、最後にやられました。
そこできちんと勝つのがベテランでしょ、という感じで非常に気分が悪かったです。
リベンジせねば。

新型のマシンが修理中とのことで、以前のものか復活していました。これは、球出しのリズムがよく、ランダムに出せるので切り替えの練習に向いています。
で、早速切り替えの練習。高い位置でラケットを保って、ボールが来てから対処します。ミドルがきついですが、足を前後させて対応。裏面も積極的に使います。
長い下回転をドライブ。カット打ちのつもりで、飛距離を出します。
ドライブ→スマッシュの練習。スマッシュも少し下からラケットを出すといい感じです。

ということで、表ソフトラバーを1年前のものに戻します。
先日戻したときは、違和感がありましたが、新品を買って、貼りなおしたら、使えました。
まずは、ブロックの角度の調整。角度を変えようとするとミスが出るので、相手の回転に負けないように弾くようにショート。これが一番の問題と思っていましたが、そこまで難しくない感じでした。
ドライブの調整。回転がかかるし、飛びます。
スマッシュの調整。上に飛び出す傾向があるので、抑え込みます。でも、ドライブスマッシュ的なボールも打てます。このときは、角度は下げ気味です。
ツッツキ打ち。振りぬけば入る感じです。
サービス。飛ぶ分だけ、調整が必要です。とくに最近開発したスイングスピードを速めた横下回転は、さらに台に叩きつける感じでないとネットミスします。
台上。フリックが飛びすぎる感じです。以前は、引っ掛かりを利用してフリックしていた感じでしたが、もっとナックル気味にフリックする形に修正しようと思います。
ストップも少し飛びすぎる感じです。より繊細なタッチが要求されます。

で、2回練習しましたが、まずまずです。ナックルが出にくくなると思っていましたが、これまでのラバーで覚えた技術を使うとナックルになりました。悪くないと思います。

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