卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2020年02月

やる意味があるのか分かりませんが、アップ系の巻き込みを覚えたい。
YGと組み合わせるアイディアは、どうもうまくいきません。
物理的に、下からラケットが動かせないと上にはならないわけで、?となりました。
自分の身長からだと、ラケットが上から出ます。これじゃ、アップは出ません。
ということで、体勢を低くして、巻き込み。あれ、これは昔のしゃがみ込みサーブ?
確かに、しゃがみ込みでも上回転でましたね。
そういてば、巻き込みでアップ出すのは、身長の低い女子が多いです。
で、自分はいったんのけぞってから巻き込み。イェレルのサーブみたいな感じです。そして、このフォームから普通のも出せそうです。
またがんばります。

とは、長嶋茂雄の言でしたでしょうか。
昨日、マシンを使った練習でレシーブをやりました。横下系のサーブをレシーブしますが、フォアもバックも、ボールが一瞬止まって見える感覚があるといい感じでした。
ボールの見方と、タイミングの取り方がキーなのだと思います。
横上でもできるかな?
ラリーの中でも、裏面ドライブのときにそんな感覚があるといいかもしれません。

巻き込みのキックサーブを出したい。
いろいろ試行錯誤しますが、うまくいきません。
そこで、そもそもキックするサーブを出すには?と考えました。YGでしょ。
で、巻き込みでYG出せばいいんだ、と気が付きました。巻き込みの入り方でYGを入れる感覚です。ラケットの面を回して横に切る、感じです。
さらに、裏面サーブ。指で面を回します。ちょっと難易度高いです。指のスナップで回転かけます。ドライブ回転をかけるのではなく、横、右方向に切ります。

裏面ブロックでグリップを変更して、いろいろと影響が出できています。
裏面のブロックはもともとそれほど使わないので、むしろ小さい振りの裏面ドライブなどがよくなっている印象です。
フォアは、カウンターがしやすくなりました。フォアストレートは、切れ味が増した感じがします。
台上も、指が先に届く感じです。が、フリックの感覚などはまだでしょうか。
それと、ショートが楽になったような気がします。ラケットの先端が重たいので、ラケットの重さでブロックできているような感じが出てきました。
いろいろと試してみようと思います。

いつもの練習相手で、殻を破れず。裏面を使い切れません。
そこで、改めて展開を考えました。
一つは、ロングサーブからの展開。裏面で待てます。バック対バックからの裏面。ショートは1回だけ。
カウンターブロック。3球目ドライブ。
ループに対して両ハンドでカウンター。というか、コースは読んでいるので、フォアを使うか裏面を使うかという問題。
裏面ブロックの練習。ラケットヘッドの微妙な使い方をブロックのうまいシェークハンドの人に聞きます。ちょっと抑える感覚が欲しいところです。
裏面は振れるので、ブロックの微妙な感覚が出てくれば、もっと使えるようになるはずです。

それにしても、コロナウィルスのおかげで、試合も中止が続きそうです。しっかりその間に練習しておこうと思います。

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