卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2020年04月

本当に、どうすればいいんでしょう。
まったく卓球できません。走ったり、自転車に乗ったりしても、いま一つ。
卓球できる場所を自分で作るかと思って、不動産屋を当たります。貸事務所でよさそうなところを探してみても、なかなかうまくいきません。時間もかかるし。
あとは、通常の住宅を借りて、卓球台を置くかですね。
近所迷惑も考えないといけないし、なかなか大変です。
困ったなあ、少なくとも連休明けまではどこも空けてくれないし。
まさに手詰まり。絶望的になってきました。

緊急事態宣言前夜、悔いのないように練習しとこうと。
DVDを見てから、123のリズム。マシンのピッチが早く、DVD通りにはいきません。
もう一つ、股関節。フォアは、表ソフトなのでちょっと大げさな感じ。
バックは、効果覿面でした。腰が回るし、バネが出ます。
肩の壁。左脇に体温計が挟まっている感じ。打球と同時に解放します。
股関節を使うと、ちょっとしたスクワットになります。パワフルです。
フォア、バックの切り替えも、股関節を使うとリズム良くなります。威力増しの安定感増し。
あー、もっと練習をやり込みたいです。

練習できません。夜の空いた時間を狙いますが、考えるのは皆さん同じ。混んできたら、即退散です。
さて、張一博さんの間合い。
フォアを打って、一瞬、ラケットが高いところで止まっている感があります。(ありませんか?)
バックも同じ。一瞬の待ちがあるように思います。

これ、教えてもらっている中国人コーチの間合いでもあります。
でも、完全に停止しているわけでもないのがポイントかと。手がステップを踏んでいる感じです。足のステップと連動すると、手も足も出ます。
これで、懸案のラケットが下がる問題も改善されそうです。
大収穫。

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