卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2020年05月

ようやく、コーチのところもボチボチと再開。
前後のフットワークが忘れてます。
いいところを見せたかった、裏面がダメダメ。まずは、レシーブをしっかりできない。ボールが止まってしまう感覚。空振りばかり。
そのあとは、例によってラケットが下がっているとの指摘。全然直っていないのかあ。
ラケットを上げて下回転を打とうとしても、十分なスイングスピードが出ません。
唯一、腰が回って打てるときがあるので、それは褒められました。
フォアストレートがまた遅くなってしまっていました。

復習で、また練習。裏面がばらばらに。面を巻いて打つのもやってみましたが、難しい。困ったので、一からやりおなします。
ラケットが下がらないようにするには、ということで、無理やり前陣でピッチを早くします。
そうしたらよくなりました。下回転打ちは、下からコンッていう感じですが、5球目、7球目とリズムよく打てます。
ラケットを下げる時間がないので、下がらないはず。
これなら納得してもらえるかなあ。
もともとのショートのタイミングでフォアやバックに裏面で打ち分けられるようになるのが理想です。

基本練習の反復を徹底しています。
裏面によるツッツキ打ち。確率を計算したら、約8割。ミスしないで回転をかけることが重要です。
裏面をクロスからストレートに打ち分け。前陣では難しいです。中陣くらいから打つのはそれほどでもありません。
相手ショートサービスを全面に出してもらって、両ハンドでフリック。結構できます。
フォア前からバックツッツキとフォアフリックを両面で3球目。だいたいできます。サーブ後のステップが重要。
フォアへのツッツキをストレートにフォアドライブ。それからのフォア連打または裏面でストレート。裏面ストレートは確率悪いです。
相手バックと全面で切り替え。前陣と中陣とで、これも大体できるようになりました。
半面でフットワーク。踏み込むリズムを作って動きます。これもだいぶ続くようになりました。

相手練習の裏面ブロック。だいぶ対応力が付きました。
相手のフォアへのドライブのフォアブロック、カウンター。軽く握ってうまく合わせられるようになった気がします。

ゲーム練習はなし。基礎の反復のみ。練習相手も同じ。ラリーも長くなりました。
自粛解除後にどんなふうになるか、楽しみです。

その後も、個人宅で何度か練習。クラスター対策で、いつも同じ人と練習。
バリエーションはありませんが、こんな時期なので、同じ練習を繰り返しています。
基礎打ち。2本2本の切り替え。バックツッツキに対する裏面ドライブからのバックストレート。
フォアツッツキに対してストレートにドライブからの裏面ストレート。
フォア前サービスからのフリック&バックツッツキの両面待ち。
ミドル前チキータからの裏面バックストレート。
ミドル前サーブから、オールにストップからのフリック&チキータ。
マシン練習で股関節を使っていい感じになっていた感覚は、徹底して練習できない分、身に着けるのが大変です。

しかし、こんな時期だからこその基礎練習の反復で、力が抜けていいボールが打てるようになった気もします。
ゲーム練習などの応用的なものは、まだまだ先だと思います。

力を抜くためには、型がしっかりしていないといけません。股関節を使ってのフォアハンドは、威力が出ます。
裏面も力を抜いて振りぬくと威力のあるカウンターが打てます。
練習相手も、充実しているようで、よかったです。

まだ公共施設での練習は先が見えず、さらに大会に出れるのなんて、いつになることやら。全国大会も中止が相次いでいるので、予選的なものもほとんどなくなりそうです。
こんな時だからこその基礎練習ですね。まだ練習できるだけ、恵まれています。

個人宅でこそっと練習させてもらいました。同時入室2人のみ。
狭いですが、文句は言えません。回り込み禁止です。
サーブも、ミドルからしか出せません。
こういうときは、両ハンドの基本的なストロークの確認。何せ、久しぶりです。
裏面の感覚が良くなっていたところで練習できなくなっていましたが、股関節に意識をもって打つと威力が出ます。ただ遅れる傾向があるので、これをリズムよく組み込みたいです。
裏面バックハンドのブロックは、上から下のイメージでよくできるようになりました。逆に、ショートは、相手の回転の変化についていけず、ミスが出ます。むしろ、ショートは、実戦用の技術になっています。差し込んだり、カットしたり、中陣から押し込むのも悪くはない感じです。

皆さん、自宅に卓球台を入れているみたいです。中古市場でも卓球台は速攻で売れてしまいます。公共施設で練習できるのは、いつのことやら。

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