卓球・20年ぶりの再生日記

Yahoo! blogから引っ越してきました。

2020年09月

団体戦に出場。3戦3敗。穴があったら入りたいです。
3戦目は、ラケットを戻して、裏面を使えず、ボロボロでした。
久しぶりの実戦というのもありましたが、こんなに練習してるのに、まあ、ひどいもんでした。

ほぼ裏面は使えず。サーブで得点。ツッツキの打ちミスで得点。くらいしかありません。
カウンター入りません。フリが大きい。フォアが間に合ってません。
練習してることと、試合でやってることがバラバラ。
団体戦で、勝手なことができなかったのもありますが、全然だめでした。
練習から全部見直しですね。

ほぼ自分用です。

ストップの感覚が身につかなくて、困っていました。優しく、ナックルで落とすようなイメージでやっていましたが、これはテンション表では無理なのかもしれません。
ということで、逆に切るようにしました。その方がコントロールできます。
そういえば、以前にツッツキを削りまくるように強化した時期がありましたが、結構戦績がよかったように思います。どこかで忘れてしまっていましたが、ぶつ切りのツッツキやストップを復活させようと思います。

裏面バックハンドで、ツッツキ打ち。いつもの練習ですが、フリーハンドをボールに近づける方法を試します。タイミングは取れますが、タメがなくなってしまいました。そこで、声出ししてインパクトを強くしようとして、いつもの形に戻ってしまいました。もう少し考えて、フリーハンドをボールに近づけて、さらに引き付けるようにしてみましょうか。

新しいラケットに最近やっている滑り止め加工。ゴムの樹脂をグリップに塗ります。人差し指が当たる部分は、擦れてはがれるので、やめておきましたが、このすべり止めがないとブロックが安定しません。

裏面でのブロックを強化中。まだまだミスが出ます。それでも、人差し指をハンドルから外して、ブレードのエッジで抑えるようにしました。王皓のブロックの動画も参考にしましたが、人差し指が外れていました。結果、古いラケットの方ではうまくいきました。新しいラケットにも滑り止め加工をしたので、これは明日試します。

買ってしまいました。以前の定番の特殊素材ラケットです。オークションサイトで、結構しましたが、今どきのラケットの価格は高くなったものです。
特殊素材入りで、小ぶりのブレードです。以前に手に入れたものは90gでしたが、今回は80g。打球感はどうかな、と思いましたが、木材の硬さもいい具合で、結構重そうなボールが出ます。芯のあるボールが打てる感じがしました。
さっそくいろいろと試しました。台上が結構やりやすく、フリックやチキータがよかったです。ストップが下手なのは、技術の問題でしょう。下回転をネットミスするのが多かったです。
チキータは、足を細かく動かせると、いい感じで打てます。左から出して台上ドライブ、右から出してチキータ、という感じで幅を広げることもできます。空振りが多いのは、ボールを目の近くでしっかり見ることによってだいぶ改善されそうです。あとは、相手のサーブをしっかり読むことです。ここが適当なので、確率が低いままです。でも、足と目の位置が安定してくれば、相手サーブの見極めもできる余裕が出てくるはずです。

先日の練習試合で、バック前のサーブの処理がうまくできませんでした。大学生の相手のサーブがよかったのですが、ツッツキではすぐに打たれてしまうので、チキータをしましたが、自爆気味でした。

あとは、ドライブが伸びます。スマッシュや角度打ちは、まだ慣れていない感じでしたが、ラケットの削りを調整していけば大丈夫でしょう。
しばらくは使えそうです。

バックドライブを打つときのタメ。
下回転打ちのときは、バックスイングで溜めるのかと思ってました。
むしろ、手は忘れて、足で溜めてみました。いい感じで安定して打てました。ちょっと新感覚。

さて、ゲーム練習。体調が戻ってきて、動けました。裏面用のグリップで。
しかし、台上はほぼ、表面。バック奥は裏面。
バックショートも適度に混ざります。ショートは練習なしでちょうどよいくらいです。
レシーブは、もっとナックル中心でいいかと。ストップが浮くので、ナックルがいいです。フリックは適当に逆モーションになります。問題はツッツキが素直すぎ。手首を回して、フォアに流すツッツキを覚えようと思います。

またしても、カット主戦のコーチと。
メニューはシンプルです。まずは、死ぬほどフォアハンド。全然抜けません。途中、打ってきてくれるので、カウンターを混ぜて。いい練習です。グリップを変えて、弾きが足らなくなってしまわないように、気を付けます。途中から感覚が出てきました。声出しもいい感じです。
バックハンドは、ミスが出ます。引っ掛かりが強くなるときがあって、うまく角度をコントロールできていないように感じます。癖だまということで、よしとする手もありますが、ミスが出てはだめですね。体から離しすぎないようにとのアドバイス。あとは、しっかり動くこと。とくにバック側に振られたときに、とっさに足は出るものの、腰の回転がありません。これができないと、下回転打ちもできません。
続いて、ナックルサーブからの3球目。グリップを変えて、弾けません。途中、「点」の意識。「ディェン」と中国語で声出し。あとは、「合力」。フリーハンドをぶつけるようにすると、よくなります。声出しが足らなかったもしれません。オールフォアで回されて、大変でした。
ブロックの切り替え。今日は、バックを裏面で。とくに表面と比べて遜色ありません。フォアは安定しているので、カウンターできます。バックは、力が入ってしまいました。表面のナックルは惜しい気もしますが、そこは踏ん切りをつけないと。もう裏面の方がメリットが大きくなりました。表面ショートは、ラリーに変化をつけるときにスポットで。
バックカットを裏面ドライブ。とにかく空振りが多い。フォアドライブのような安定感がまったくありません。前々回は5回、前回は7回しか続きません。
ポイントは、おそらくタイミング。最長13回。このときは、台にバウンドしたときにもう一コマタメが作れたような気がします。カクカクした動きを加える感じです。その後、再現できずに終わってしまいました。
コーチが言うには、ミドル側には動けるが、バック側に動けていない。とくに左足。冒頭のバックハンドで、腰を回さずにバックをカバーしているので、その辺も同時に直さないといけない感じです。左足の位置を決めないといけない、ということでしょう。
この練習は、なかなか成果が上がってきませんでしたが、ようやく5回程度は続くようになってきたので、もうひと頑張りでしょうか。足を動かすのと、タイミングを取るのと、同時に修正するのが難しいです。
対策としては、まずは、通常のツッツキ打ちドライブの練習で裏面のタメを作る練習をしてみようと思います。

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